いつものように、花粉症が始まりいつものように、今日で二月が終わり明日からは三月そうして、久奈屋の一六年目が始まります 一...
新しい年は始まったのですがなんとなく気分的には立春からがスタートと思いつつ年末から彼方此方の片付けをしていたら気がつけば...
今年の暦カードも残すところあと一枚となりましたお仕舞いの月の花暦は、冬薔薇(ふゆそうび)オシャレ暦は、手袋 そうして、お...
今年の暦カード花暦の十月は秋明菊 今朝、ちょうどこんな真白い秋明菊が風に揺れていてあぁ、佳いなぁと思ったのもつかのま今日...
台所に金木犀の薫りが流れ込んできたり珈琲も温かい方が美味しく感じられるようになってきた今日此頃 十二箇月の紙文具シリーズ...
暦カードの器物暦とお菓子暦が9月1日(木)に発売となります カレンダーがミニカードタイプの暦カードになり、二種類拵えるよ...
本を開くときはいつも愉しみと同時に少しだけ、憂鬱になるそれはコドモの頃からずっとそうで怖がりな性分だからと云うことなのか...
梅雨が明けていきなり真夏の暑さが続く中十二箇月の紙文具シリーズは夏の三部作の最後を飾る七夜月(ななよづき)の紙文具が無事...
5月に引き続き6月も十二箇月の紙文具シリーズを準備中です 十二箇月の紙文具にはモチーフとなる十二の物語がありますこの物語...
物語ノ紙片集のために小さな小さなお噺を毎月ひとつずつ綴り十二箇月の物語が出来上がったのは昨年の五月のことでした 其の十二...
来年のカレンダーは暦カードの、花暦とオシャレ暦 昨年に引き続き、12枚セットのミニカードタイプでモコモコとした質感の真白...
小さな小さなお噺を毎月ひとつずつ綴ってちょうど十二話めのお噺が出来上がりました コトバの欠片を繋ぎ合わせてお噺を綴るのは...
もう6年も前のこと 2015年3月28日のつれづれには こんな風に綴っていました 初めて古家カフェ+ギャラリー たねまめ...
日々、何気なく聴く音楽は ジャズやロックやテクノなどなど様々ですが 中でも歌詞が興味深くて クセになるのは歌謡曲 毎月、...
夜空に豆を撒いたやうな 星たちが一齊にきらきらと 輝き始めた頃… そんな書き出しで始まるのは 猫と雛菊と、...
歳時記をパラパラと捲りながら 十二月の季語を改めて眺めていたら 「行年(ゆくとし)」にふと目が留まる 流るゝ如く過ぎ去る...
七月から拵え始めた物語ノ紙片集も 十二月の暮来月(くれこづき)のお噺で6種となりました 毎月、其の月に纏わる25枚の大小...
2009年版から拵え始めた 暦も2020年版でちょうど12年 最初は川上澄生さんのとらむぷ繪に背中を押され 暦葉書シリー...
10月も数える程となり そろそろ来年のカレンダーや 年賀状・ぽち袋等の販売も始まる頃 と云うことで日々、彼是と拵え中です...
氷に淹れ立ての珈琲を注ぎながら そろそろかなあと思いつつ また深入りの豆を注文してしまう むかし、ちゃんとした淹れ方を ...